北海道・オホーツクの春を告げる 水芭蕉
今年も海に近い涛沸湖の湿地で見ることができました!


北海道・オホーツクの春は水芭蕉とともにおとづれると言っても過言ではないと思います。
水芭蕉は「夏が来れば思い出す・・・」という歌のイメージ通りだと夏の高冷地である尾瀬を思い起こしますが、北海道オホーツクでは標高の低い海辺の湿地で見ることができます。しかも季節は夏でなく、春です。
オホーツクの場合は低地で春に咲くというのが定番です。ここにもオホーツクの独特な風土があります。
森の中にある湿地と言うことで雰囲気はまずまずですね!ここにオホーツクらしさが表れているるとも言えるでしょう!
今年もこの水芭蕉に会えて良かったです。幸せを感じるところです!



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