じゃがいも(馬鈴薯)の花が咲いてきました!

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小清水町にはじゃがいも街道というのがあります。

「じゃがいも街道」という名前のとおり、小清水町にはじゃがいも畑の多いまっすぐな道路(町道)があります。知らない人は「じゃがいも街道」と聞くとじゃがいもだけが一杯作付けされている農地と考えてしまうようですが、実際はじゃがいもと同じように小麦とビート(甜菜)が植えられています。

これには理由があって、じゃがいもは連作をきらう作物です。じゃがいもは土の中のある養分だけを吸い取ってしまって、あとは知らんふりの作物です。したがって、同じ土地でじゃがいもを作ろうとしてもうまくいきません。そこで翌年には、じゃがいもが不要とした養分をしっかり吸収する「小麦」を作付けします。そして、翌年は、その安定化をねらって、「ビート」を作付けするという格好になります。これがオホーツクで普通に行われている「畑作三作」なのです。

したがって、この三作を輪作という形態をとっているために、じゃがいも街道は、じゃがいもだけが作付けされているのではないのです。

それでも一つの畑の作付け面積は大きいから、じゃがいもの花が咲くとそれは見事です。

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