8月9日 長崎の原爆投下について

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 1945年8月9日に2発目の原子爆弾が長崎に投下されました。

 写真は、原爆で右半分が吹き飛んだ長崎市にある山王神社の鳥居です。

 僕の中学の恩師のM先生は原爆投下当時、長崎の医大生でした。Mさんは、たまたま講義を休み原爆の直撃の難を逃れたましたが、同級生は大学でペンを握ったまま亡くなったとのことでした。

 Mさんは医大生だったので被災者に対する救護活動に関りましたが、放射能を浴びた患者たちを救う手だてはなく、医者の無能力を感じ、それ以来医学の道を進むことを辞め、平和に生きることの大切さを語ることを痛感し、その一つの方向として教師になられたとのことです。

 M先生の被爆体験は、その日からずっと続けられた日記に記されており、機会あるたびに僕たちはその日記を先生に読んでいただくようにお願いしました。

 M先生は数年前になくなられましたが、毎年いただく年賀状にはいつも平和への思いがつづられていました。

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