チューリップ (上湧別チューリップ公園に関連して)

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 いよいよオホーツクも雪がかなり消え、春らしき様相が徐々に感じられるようになりそうな気配になってきました。(なにせまだ時より雪も降るので微妙な表現になります。)春と言えば「花」ですね。オホーツクの春を彩る花と言えば、この「チューリップ」があります。チューリップといえば上湧別です。
 
 上湧別では、反収の高い換金作物として「チューリップ」を1957年に選択肢、1965年には全道一になったそうで、海外にも大量に輸出されたそうです。しかし、園芸王国オランダでの球根の海外への進出の過程の中で上湧別のチューリップの球根栽培は衰退していってしまったそうです。しかし上湧別の町の発展に大きく寄与したチューリップを大事に別な資源としても行かそうと言うことで、老人クラブが中心になって公園作りをはじめ、その後町としても公園作りをすすめ、1988年にチューリップ公園がオープンしたとのことです。毎年10万人以上の方々がここを訪問するそうです。

 僕はまだここに行っていないのですが、家族は僕がまだここに移住していないときに、こっそり?行って大感動してしてきたそうです。家族が行ったときの写真小さいですが貼り付けておきます。

「2006かみゆうべつチューリップフェア」が5月1日(月)から6月4日(日)とのことです。今年は「20周年を迎え記念事業」を企画があるそうです。

http://www.kamiyu.org/sisetu/tulippark/ 上湧別チューリップ公園】

 今年はぜひ言ってみたいです。

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