◎新品 エレキギター ギブソン Gibson Custom Shop 1964 Trini Lopez Standard 60s Cherry

★僕はギターを小学校1年生の頃から59年間弾いています。その僕がネットで購入できるエレキギターを中心に良品を紹介して行きたいと思います。

◎新品 エレキギター ギブソン Gibson Custom Shop 1964 Trini Lopez Standard 60s Cherry

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▶ ES-335をベースにしておりますがまったく違った印象を与えるTrini Lopez Standard。1964年からすでに半世紀を超えてもなお新しさを失わないギターです!

■商品の説明

  • トリニ・ロペス(Trini Lopez 1937年5月13日 - 2020年8月11日)は60年代、米国にて人気を博したアーティストの一人として知られる。
  • ギブソンから彼の名を冠したモデルが発表されたのは1964年のことでした。ES-335をベースにしたTrini Lopez Standardとバーニー・ケッセル・モデルと同じダブルカッタウェイのフルアコをベースにしたTrini Lopez Deluxeの2モデル。
  • どちらもアーティスト・モデルならではのインパクトに富んだデザインです。
  • 1964年製Trini Lopez Standardを忠実に再現したモデルです。
  • 前述したとおりES-335をベースにしたモデルではありますがそのインパクトは強烈。
  • まずはヘッド。フェンダーのような片側6連にペグを配したデザインです。
  • このデザインはGibson Firebirdと共通。しかしながら当初Firebirdはリバースでありペグは1弦側に配されておりました。
  • プロトタイプのTrini Lopez Standardはリバースヘッドだったとの記述もあり大変興味深いところではあります。
  • ローズ・ウッド指板にはダイヤモンド・インレイが飾られております。これもギブソンでは珍しいデザインである。
  • 1970年にGibsonがジミ・ヘンドリクスに渡したとされるFlying Vにも同様のデザインが採用されております。いずれにしてもあまり例のないデザインです。
  • 強烈なインパクトを与えるサウンドホールもポジション・マークと同様、菱形のデザインです。
  • 美しい曲線で作られたES-335にあえて直線的な菱形を選んだところにこのモデルのアイデンティティを強く感じます。
  • 近年ではデイヴ・グロールや生形真一のモデルに同じくダイヤモンド・ホールが採用されており時代や国を超えて「かっこいい」と認識されるデザインとなりました。

■価格と商品の購入先(楽天のサイト)


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