北海道 清里町 神の子池に行ってきました!(2022年8月3日)

神の子池は神秘の池として、注目されています。コバルトブルーの色の池が特色的です。

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神の子池

久しぶりに清里町の神の子池に行ってきました。神の子池に行くには、清里町を北海道道1115号摩周湖斜里線を中標津方面に清里町の3集落のうちの緑をさらに南下します。道路上に神の子池の看板(小さい看板ですので見逃さないように注意してください。)が出てきたらそこを右折します。5月の上旬から雪が降り出すまでは、砂利道の林道を車で入っていけます。車の交互には道幅が狭いので十分注意してください。

約2km走ると広めの広場が出てきます。そこに車を停めて、神の子池に徒歩で入って行きます。神の子池に関する説明板があるので、一通り目を通しておきましょう。

道道1115号から林道に入って神の子池にいく地図

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神の子池周辺地図

神の子池は周遊コースができていて、神の子池には近づけないようになっています。昔は柵も何もなく、かなり近寄れたのですが、今は周遊コースからの眺める形になります。周遊コースでは、最初に神の子池から流れ出る小川に出会いますが、この小川の流れもなかなか雰囲気があって、ぜひじっくり眺めてください。池の中にある風景もなかなか優雅でこの場所の感じがつかめると思います。

数分歩くといよいよ神の子池の出現です。池が見えるいろいな場所からコバルトブルーの神の子池を堪能してください。

この神の子池は一説によると、摩周湖の水が流れているとありますが、誰かが確認したわけではないので、僕は、「摩周湖の水が流れているといわれている」にとどめておきます。

雪が降ってからの神の子池は、スノーシューを使って、約2kmの道のりを歩くことになります。

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雪の中の神の子池

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積雪期の神の子池まで行く途中の林道

僕は冬の時期に何度も神の子池にいっていますが、雪が降っている間の神の子池もなかなか、雪の白いコントラストがなかなか面白いです。また、雪の季節は、途中の小川にも降りることができるので、小川のある景観もなかなか捨てがたいです。

神の子池は神秘の池というイメージがあるので、静寂な感じを体験するといいと思います。そういう静寂な時間を味わいたい方は、ぜひ、朝夕の時間帯を選ぶことをオススメします。

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