◎第12回目の投稿は、浜小清水の農地です。
浜小清水を歩いて行くと、そこには広大な農地があります。
小麦畑、じゃがいも畑、ビート畑・・・。いわゆる北海道の3大作物です。
意外とこの3大作物の輪作体系がおかしくなっていると言われますが、浜小清水の輪作体系は案外守られているようです。
じゃがいも、小麦、ビート(てんさい)を1年ごとに畑をかえて栽培していきます。 こうすることで、土の栄養バランスが取れて、作物の病気を出にくくする「連作障害」を防ぐことができるのです。 この「輪作」によって、農作物を安定にかつ、大量に生産することができます。
写真はすくすく育つ浜小清水の小麦畑のようすです。
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