北海道道1115号摩周湖斜里線 僕が良く利用するオホーツクの道路(ドライブ情報)
北海道道1115号は、裏摩周展望台(中標津町と清里町の町境)から清里町を経て斜里町を結んでいます。
中標津町は厳密にはオホーツクではありませんが、オホーツク周辺の町として、オホーツク域内と理解しましょう!
さて、この道路は、裏摩周展望台の手前で、中標津町から伸びている道道150号摩周湖中標津線と合流して、右折して、裏摩周展望台に向かいます。裏摩周展望台は表の摩周湖第1展望台・摩周湖第3展望台にから比べると観光客が少ないと思いますので、じっくり摩周湖をみようと思う方にはオススメです。ただし、キリが深いときは当然のことながら全く見えません。裏摩周展望台に曲がるところで晴れていても、裏摩周展望台に着くとガスっているということはよくあることです。
僕はこの道道をよく利用して中標津町に仕事で向かいます。中標津町へは国道の244号線を使うこともありますが、たいてい道道1115号と道道150号です。北海道に移住した年に、北海道内の西側部分を範囲にカーナビのデータ取得のための交差点調査を実施し、その範囲で700箇所をまわりましたが。この道道1115号も数カ所含まれていました。
写真を撮影した場所は、道道1115号の中間地点の清里町内です。男鹿(おじか)の滝・江鳶(えとんび)山・緑ダムへの分岐点です。男鹿の滝・緑ダムには何度か、行ったことがありますが、江鳶山にはいったことがありません。男鹿の滝は物静かな環境の中で、曲がれ出す滝を感じることができます。
この道路は、裏摩周展望台をはじめ、さくらの滝、神の子池などの有名な景勝地を経由する道路で観光をする方もたくさん利用するともいます。
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